KDDI(au)の社長である高橋誠さんが有能すぎると話題となっています。
今回はKDDIの社長・高橋誠さんの経歴や学歴について情報をまとめてみました。
また、今回のau通信障害における高橋誠社長の記者会見がかなり秀逸であったことから、辞任を惜しむ声も多数上がっています。
経歴学歴だけではなく、気になる社内の評判についても調査してみました。
✔KDDI(au)社長・高橋誠の経歴学歴+年収
✔KDDI(au)社長・高橋誠の社内評判
KDDI(au)社長・高橋誠の経歴は?
早速KDDI(au)社長・高橋誠さんの経歴について見ていきたいと思います。
【生年月日】1961年10月24日
【年齢】60歳(2022年7月現在)
【役職】KDDI株式会社代表取締役社長
KDDI(au)社長・高橋誠の経歴
KDDI(au)社長・高橋誠さんは、大学卒業後に1984年に京セラに入社されました。
同年にKDDI(旧・第二電電企画)に出向し、その後キャリアを積み2018年に代表取締役社長に就任されています。
KDDI(au)社長・高橋誠さんの経歴をまとめたものがこちらです。
1984年6月 – 第二電電企画株式会社(現・KDDI株式会社)設立 出向
2001年6月 – ケイディーディーアイ株式会社(現・KDDI株式会社)au事業本部au商品企画本部モバイルインターネットビジネス部部長
2002年3月 – ケイディーディーアイ株式会社(現・KDDI株式会社)ソリューション事業本部コンテンツ本部コンテンツビジネス部部長
2003年4月 – KDDI株式会社執行役員 ソリューション事業本部コンテンツ本部本部長
2004年4月 – KDDI株式会社執行役員 コンテンツ・メディア本部本部長
2005年4月 – KDDI株式会社執行役員 コンテンツ・メディア事業本部本部長
2007年4月 – KDDI株式会社執行役員 コンシューマ事業統轄本部本部長
2007年6月 – KDDI株式会社取締役執行役員常務 コンシューマ事業統轄本部本部長
2009年4月 – KDDI株式会社取締役執行役員常務 コンシューマ商品統括本部本部長
2010年4月 – KDDI株式会社取締役執行役員常務 グループ戦略統括本部本部長
2010年4月 – 株式会社ジュピターテレコム社外取締役
2010年6月 – KDDI株式会社代表取締役執行役員専務 グループ戦略統括本部本部長
2011年4月 – KDDI株式会社代表取締役執行役員専務 新規事業統括本部本部長
2014年10月 – Syn.ホールディングス株式会社(現・Supershipホールディングス株式会社)設立 社外取締役
2015年4月 – KDDI株式会社代表取締役執行役員専務 グローバル事業本部担当兼バリュー事業本部本部長
2015年11月 – Syn.ホールディングス株式会社(現・Supershipホールディングス株式会社)代表取締役社長
2016年4月 – KDDI株式会社代表取締役執行役員専務 経営戦略本部担当兼バリュー事業本部本部長
2016年6月 – KDDI株式会社代表取締役執行役員副社長 経営戦略本部担当兼バリュー事業本部本部長
2017年4月 – KDDI株式会社代表取締役執行役員副社長 全社新事業担当兼バリュー事業本部本部長兼経営戦略本部本部長
2018年3月 – Syn.ホールディングス株式会社(現・Supershipホールディングス株式会社)取締役会長
2018年4月 – KDDI株式会社代表取締役社長(現任)
2018年6月 – 一般社団法人電気通信事業者協会会長
KDDI(au)社長・高橋誠の年収は3億!
輝かしい経歴の持ち主の高橋誠さん。
なんとその年収額は
- 電気通信事業協会報酬
- 社外取締役報酬
- ストックオプション
などの収入があることが考えられます。
役員報酬のみで2億円を超えているということは、他の収入を鑑みると四捨五入して3億円程度の報酬はありそうですね。
KDDI(au)社長・高橋誠の学歴は?
KDDI(au)社長・高橋誠さんの学歴がこちらです。
大学に高校と順番に見ていきましょう。
KDDI(au)社長・高橋誠の出身大学は?
高橋誠さんの最終学歴は、
KDDI(au)社長・高橋誠の出身高校は?
高橋誠さんの出身高校は
でした。
偏差値はなんと72~76!
滋賀県内で1位の高校、全国でも10位の高校を卒業されていました。
KDDI(au)社長・高橋誠さんは学生時代から超エリートであったことがわかりましたね。
KDDI(au)社長・高橋誠の社内評判は?
KDDI(au)社長・高橋誠さんの社内評判は、かなり良かったことがうかがえます。
高橋誠さんが社長に就任された際の推薦コメントが見つかりました。
現在経営戦略本部長として田中氏を支える立場にあり、なおかつKDDIで新規事業の開発に積極的に取り組んできた高橋氏に託す判断をしたという。田中氏は、「これからわれわれはチャレンジしていかないといけないが、彼は色々な課題がある中でも必ず前に向かうことを選ぶ。ある程度リスクがあっても前に進める力が重要で、今の時代に太鼓判が押せる存在だ」と評価。社長就任から約7年というタイミングで、交代を決意したと説明した。
引用元:CNETJAPAN
KDDIにとってこれからの時代を切り開く重要なタイミングでの社長交代に、高橋誠さん自身も驚いたとのことでした。
重大な役を担っていく高橋さんは、社長就任時に「ワクワクする」とコメントをされていました。
その高橋氏は、社長就任にあたって「IoTや5G、AI、ビッグデータなど多くの技術が生まれ、IoTとネットワークの組み合わせで産業が大きく変わる、変革期が訪れている。それだけに新しいことにチャレンジできる」とコメント。事業環境が大きく変わる状況について「ワクワク感がある」と話している
「前に進める力がある」という前社長の推薦コメントと、
「新しいことにチャレンジできるワクワク感」という高橋誠さんのコメント。
お二人のコメント内容は、高橋誠さんの能力や精神がとても強く頼れる存在であることを表していますね!
KDDI(au)社長・高橋誠の辞任を惜しむ声も
そんな優秀すぎるキャリアを築かれてきた、人望の厚い高橋誠さん。
今回のKDDI通信障害により会見では責任を問われる声も上がりました。
しかしネット上では高橋誠社長を惜しむ声が続々と上がっているようでした。