俳優の篠山輝信さんとNHKアナウンサー雨宮萌果さんが離婚していたことを発表されました。
お二人は2018年のNHKの朝の情報番組『あさイチ』で共演されたことがきっかけで2019年にご結婚されることとなりました。
2019年から2022年までの約3年という短い期間での破局となりましたが、離婚理由や原因は何だったのでしょうか。
また、篠山輝信さんと雨宮萌果アナの間に子供はいたのかについても調査してみました。
篠山輝信と雨宮萌果アナの本当の離婚理由や原因は何?
篠山輝信と雨宮萌果アナが離婚を発表「お互いの人生を尊重し、それぞれの道を」“あさイチ婚”3年で幕(スポーツ報知) – Yahoo!ニュースhttps://t.co/Mi4nmdiCRH
俳優の篠山輝信と、妻で元NHKの雨宮萌果アナウンサーが離婚したことが4日に分かった。同日に雨宮アナが自身のブログで発表した。 … pic.twitter.com/50TY4ZYdY1— Gnews (@Gnews__) June 4, 2022
篠山輝信さんと雨宮萌果アナは2022年6月4日に離婚を発表されています。
雨宮萌果アナの本人コメントからの離婚理由考察
雨宮萌果アナはご自身のブログで以下のようなコメントをされていました。
いつもブログをお読みいただきましてありがとうございます。
今日は、この場で大切なことをお伝えさせていただきます。
実は私、少し前に独身に戻りました。
篠山輝信さんと過ごした時間はとても楽しく有意義な時間でしたが話し合いの末、お互いの人生を尊重しそれぞれの道を歩むことにいたしました。
輝信さんのご家族の皆様にも大変可愛がっていただき感謝の気持ちでいっぱいです。
これからは、自分自身の人生の新たな扉を開き次に進んでいこうと思います。
今後も、輝信さんそして私を温かく見守っていただけましたら幸いです。
引用元:雨宮萌果公式ブログ
雨宮萌果さんの公式ブログでは、明確な離婚理由などは語られていませんでした。
また雨宮萌果アナは『輝信さんとの時間が楽しく有意義だった』『輝信さんのご家族にも可愛がっていただいていた』とコメントを残されています。
夫婦仲や親族との関係が悪化したことによる離婚とは考えにくそうですね。
お互いの人生を尊重したいというコメントを残されていることから、価値観の違いや、方向性の違いが原因なのではないかと考えられます。
一体どのような方向性の違いがうまれてしまったのでしょうか?
ネット上の考察:篠山輝信の仕事が原因?
ネット上では、篠山輝信さんの仕事が原因で離婚に至ったのではないかという意見が多数みられました。
雨宮アナウンサー、篠山さんの仕事を支えてあげたいって退職して引退みたいなこと言ってたんだよね。篠山さんの仕事があまりなかったのかな。雨宮さんをまたテレビで見るようになって、あれ、って思ってたけど。
篠山輝信&元NHK雨宮アナが離婚 2022年6月4日 https://t.co/uCiURe1Cmb
— 赤裸々エコ【ら抜き反対運動実施中】 (@sekiraraeco) June 4, 2022
篠山輝信さんの仕事量があまりなかったことが原因なのでは?という意見が見受けられました。
調べてみたところ、篠山輝信さんの事務所は、現在篠山輝信さんは脚本家を目指し活動されていることを明かしています。
篠山は昨今、俳優業の傍らで脚本の執筆に取り組み、母の元歌手南沙織さん(67)の故郷・沖縄県を題材にした「島」を執筆。「島は」4月に、日本シナリオ作家協会の第31回(2021年度)新人シナリオコンクールで、最高賞に当たる入選に輝いた。篠山は受賞の言葉の中で「コロナ禍で初めてシナリオを書いてみようと思った」と、コロナ禍が執筆のきっかけだったと語っている。引用元:日刊スポーツ
篠山輝信さんの脚本家としての活動が、今から本腰を入れていく!というタイミングのようです。
俳優としての活動よりも篠山輝信さんの脚本家としての活動に力を注がれるようになったことが雨宮萌果さんの考えと多少ずれを生んでしまった可能性は考えられます。
篠山輝信と雨宮萌果アナに子供はいたの?
篠山輝信さんと雨宮萌果アナの離婚に伴い、子供の親権はどうなるの?と気になる方も多いのではないでしょうか。
調査したところ、篠山輝信さんと雨宮萌果アナの間に子供はいなかったようです。
SNSやネット上での情報も特になく、公式の発表もなかったため間違いないでしょう。
まとめ
今回は篠山輝信さんと雨宮萌果アナの離婚の原因は何だったのかについて情報をまとめてきました。
明確な離婚理由や原因はご本人の口から語られていませんでした。
しかし公式ブログの文章から読み取るに、関係が悪化したことによるものというより価値観や方向性の違いによるものだったと考えられます。
これからそれぞれ新しい道を進まれるお二人を、改めて応援していきたいと思います。