知床遊覧船カズワンの浸水・沈没事故はなぜ起きた?原因や現在の行方を調査

知床遊覧船事故 時事

4月23日、北海道・知床半島西部沖で知床遊覧船の「kazu1」が浸水・沈没事故に遭ったことが報じられました。

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乗員・乗客26人を乗せて「浸水した」と通報があったようです。

海上保安庁などが捜査しているものの、現時点では船や乗員、乗客は見つかっていないようです。

いったいなぜ知床遊覧船は浸水・沈没事故に遭ってしまったのか

そして知床遊覧船「カズワン(kazu1)」の現在の行方も調査してみました。

知床遊覧船「カズワン(kazu1)」の浸水・沈没事故はなぜ起きた?

知床遊覧船

引用元:Twitter

知床遊覧船「カズワン(kazu1)」浸水・沈没事故の原因は調査中のようでした。

ネットの反応や現在わかっている情報から考察していきたいと思います。

考察①波が高いのに稼ぎのために強引に出港した?

当時、3mの波と強風という悪天候で漁船の中操業を中止するしているにもかかわらず、観光のため強行したようです。

観光業が苦しい時期が続いていることもあり、出港の判断をした可能性もありますね。

船長や観光社の中では出港時は天候がぎりぎりのラインだったことも考えられます

稼ぎのためであるのか、せっかく来てくれたお客さんを楽しませたいという心からなのかはわかりませんが…

いずれにせよ出港の判断を下したことが原因の1つであることは間違いなさそうです。



考察②過去の事故から修理が不十分だった?

今回の浸水・沈没事故となった知床遊覧船「カズワン」ですが、実は過去にも数回事故を起こしていたようです。

知床遊覧船が運航する観光船「KAZU I」は昨年6月11日、ウトロ漁港を出航後間もなく浅瀬に座礁する事故を起こした。この際は自力で脱出して同漁港に戻り、乗員乗客計23人にけがはなかった。引用元:東洋経済オンライン

なんと2019年にも同様の知床遊覧船が事故を起こしていたようです。

また2019年だけではなく、さらにもう少し期間をさかのぼった時期にも事故が発生していました。

知床半島では2005年6月にも、知床岬灯台沖の「観音岩」付近で、遊覧航行していた観光船が岩に乗り上げて座礁し、航行不能になる事故が発生。この船には観光客32人が乗船しており、うち26人が床に投げ出されるなどして重軽傷を負った。引用元:東洋経済オンライン

こちらの事故の原因も定かではありませんが、事故後の修理もしくは再発防止策が不十分であった可能性もあります


地元の噂でも安全性が怪しいことは噂されていたようですね。

こちらの真相は定かではありませんが、今後過去からの管理面にも調査が入ることは間違いないでしょう。



知床遊覧船「カズワン(kazu1)」の現在の行方は?

知床遊覧船「カズワン(kazu1)」は23日13時頃に「船首部分が浸水し沈みかかっている」と通報がありました。

しかし、その後現在もまだ船や乗員・乗客が見つかっていないのです。

知床遊覧船「カズワン(kazu1)」はどこかに漂流した?

知床遊覧船「カズワン(kazu1)」現在の行方については、水難学会 齋藤秀俊会長が以下のようにコメントされています。

水難学会 齋藤秀俊会長
「仮に沈没したとすると、何らかの痕跡があってもおかしくない。見当たらなければ、(船の)中に人を乗せたまま漂流している可能性も捨てきれない」
引用元:Yahoo!ニュース

捜査するも何の痕跡も見つかっていないということは、どこかに漂流していてもおかしくないようです。

浸水・沈没したようであればどこかしらに知床遊覧船「カズワン(kazu1)」の浮遊物や人の姿が発見されるはずとのことでした。

知床遊覧船「カズワン(kazu1)」の乗員・乗客は無事なの?

一般社団法人「水難学会」の斎藤秀俊・会長も以下のようにコメントを残されています。

・仮に沈没なら、生存可能なのは1時間程度。
・冷たい水の中で、動けなくなって意識を失う、いわゆる低体温症。

知床遊覧船「カズワン(kazu1)」浸水・沈没事故の際の水温は2~3度だったとのこと。

仮に浸水・沈没してしまい水に浸かってしまうと低体温症により1時間程度しか生存ができないようです。

水に浸かりさえしなければなんとか無事をとりとめることができるようです。

なんとか水から逃れてどこか陸に漂流していることを願いたいです。

まとめ

今回は衝撃の事件ともなった知床遊覧船「カズワン(kazu1)」浸水・沈没事故の原因について調査しました。

現在もまだ乗員・乗客の無事は報じられていません。

全員の命が無事であることを心より願います。

以下では知床遊覧船カズワンの船長について触れています。こちらも合わせてご覧ください。

引き続き情報が入り次第UPしていきたいと思います。

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