日本の元首相である安倍晋三元総理が撃たれるという衝撃のニュースが報じられました。
事件現場で犯人は背後から安倍晋三さんを撃ったとのことです。
当時現場ではSPが警護についており、複数人で安倍晋三元総理を警護しています。
警護したSP会社はどこなのか、そして警備は何人で行っていたのか、そしてなぜ警備しているにも関わらず犯人が安倍元総理に近づくことができたのかについて調査したいと思います。
安倍晋三元総理を警護したSPは何人?
今回の事件は、2022年7月8に日の午前11時に起こりました。
当時は奈良県警とSPで安倍晋三総理を警護していました。
今回、奈良県を訪れた安倍元総理には警視庁警護課のSPが東京から随行し、演説の現場でも奈良県警の警備担当者とともに不審者の警戒などにあたっていました。
引用元:TBSnews
SPは警視庁警護課が1人随行していました。
また、奈良県警の複数名も警備にあたっています。
こちらの犯人をとらえた際はSPと奈良県警の警備担当者の計3名でとらえています。


1人はいくら何でもすくなすぎでは?
一般的にSPは現職の総理大臣には複数名が就くものの、退任した総理大臣にはSPが就かないこともあるようです。
原則として、一般の国会議員に対しSPが警護にあたることはなく(前述の例外を除く)、それぞれの国会議員は警備会社のボディーガードを個別に依頼している。ただし、その発言や政策などで、暴力団や右翼団体、過激派などから命を狙われる危険のある国会議員には、要請出動がなされる場合もある。また、国会議事堂内では衛視が身辺警護を務めている。
安倍晋三元総理はなぜ至近距離で撃たれた?
なぜ警護がついていながら、至近距離で安倍元首相は撃たれてしまったのでしょうか?
当時の現場の状況を確認すると、警護に当たっているほとんどが後ろの様子を確認している人がいませんでした。
15mほど後ろにいる犯人。
県警の警護SP 誰も後ろを見ていない。
ド素人県警の失態。
1発目の後、誰も安倍元総理に
守るために飛び掛からない。 pic.twitter.com/WiOdsmbYT6— BLACK SWAN (@Cyber_Apocaly) July 8, 2022
そのため、安倍元総理は真後ろから攻撃されています。
また、演説の場合は写真撮影などで市民が近くに寄ることもあってSPにも油断があった可能性があるようです。
選挙演説において、安倍元首相のような著名人の場合には、聴衆が近づいて写真撮影しようとするのはよくある光景です。SPやスタッフもそう思って油断していた可能性があります
引用:NEWSポストセブン
SPと奈良県警が無能すぎると話題に
今回の騒動で、ネット上ではSPのガードが甘すぎると話題になっています。
SPと警察はそろいも揃って何やってんだよ。
守るのが仕事だろうが。
こうならないようにたくさん雇って囲ってんだろ。
銃社会でない日本で銃撃事件が起きるのか、日本も治安悪くなったな
阿部さん政治家の中ではまともな方だったのにな。
日本の警察とSPレベル低すぎの無能だな pic.twitter.com/yqmoT9pYmL
— えみる@エルル=チョコミント (@carrot_tarot) July 8, 2022
現場にいなかった自分が今の情報で言えることは、真夏に散弾銃のようなものを隠し持てる服装をして政治的な集会に来ている人は間違いなく不審者であり、それが登壇者の背後3mに接近しても気づかない警察やSPは無能過ぎるということだな。
— Vamonos伊都(BBQ パエリア ビリヤニ 製麺 キャンプ ラグビーの人) (@FORESTFISHING) July 8, 2022
至近距離から散弾銃を2発って
本当にSP無能かよ、マジで何をやっていたんだよ …これで日本国自体が相当ヤバイ事になる
マジでショックがでかい、食事もできん
本当にまずいぞ、これ!— toshichan25 (@ktn1983) July 8, 2022
演説中に犯人が普通に後ろにいるし、真後ろの至近距離で発砲させるとか、とにかくSPが無能すぎる。何を見てたんだ?要人の背中側が無防備とか考えられん。あんたらSPは何やってんの?
超責任問題だぞ。安倍さん、とにかく生きてほしい。#安倍晋三 #安倍元総理 #安倍元首相 #安倍さん生きて pic.twitter.com/150M41n8lT— 🥷⚔️武蔵の信玄 タマ⚔️🏯 (@musashingen) July 8, 2022