福士蒼汰さんが、山下智久さんに続き『THE HEAD』のseason2にメインキャストとして出演されることが報じられました。
『THE HEAD』では全編英語の台詞に加え、ロケ地も全て海外で行われます。
福士蒼汰さんにとっては念願の海外進出とのことで、祝福と期待の声が多く上がっています。
また、福士蒼汰さんは過去に国際映画祭で英語のスピーチをされています。
今回はそんな福士蒼汰さんの英語はどうやって習得されたのかについて情報をまとめていきたいと思います。
✔福士蒼汰は英語をどうやって習得したのか
✔福士蒼汰の凄すぎる勉強法3選
✔福士蒼汰の独学時代のエピソード
✔福士蒼汰の英語を使ったドラマ
✔おすすめ英語学習法
福士蒼汰は英語をどうやって習得したのか
まず、福士蒼汰さんが英語を学ばれるきっかけは
福士蒼汰の凄すぎる勉強法3選
福士蒼汰さんの英語の勉強法は大きく分けて3つありました。
順にみていきましょう。
単語を1日100個音読みする
1つめの勉強法が、1日単語を100個音読みするという内容でした。
「でもそれが(単語を)1秒見るだけでいいです。音読しながら100個とりあえず読む。で、覚えるつもりなくて良くて、朝起きたらまたその100個を読む、音読するっていうのを続けているだけで覚えます勝手に」
引用元:スポニチ
福士蒼汰さんは、単語は
毎日の空き時間に英語の時間を充てる
ここも簡単そうで難しい勉強法ですよね。
福士蒼汰さんは毎日通学の時間を英単語を覚える時間に充てられていました。
大抵の人は空き時間は携帯をさわってネットサーフィンしたり趣味にあてて娯楽の時間に費やしたくなるものです。
しかし福士蒼汰さんは空き時間をうまく有効活用し、”1秒でいいから単語を発音する”というのを100個ずつ毎日継続されていました。
この”日課”と生活の一部にしてしまうことで継続して力をつけることができそうですよね。
感情をこめて発音・アウトプットする
福士蒼汰さんは単語やフレーズを発するときに”感情を込める”ということを大切にされているようです。
喜怒哀楽をつけて自分の中で記憶に残すようですね。
普段俳優のお仕事をされている分、どこか台詞を覚えるのに近い感覚もありそうですね。
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福士蒼汰の独学時代のエピソード
福士蒼汰さんは独学で英語を学ばれてきていますが、過去には英検に落ちたり、ネイティブの人とうまく会話にならなかったりといった経験がありました。
「20歳の時にアメリカ人と話すきっかけがあったんですけど、その時に全然話せなかったんですよ」とポツリ。米国人と英語で話せなかったことをきっかけに「リスニングとかスピーキングっていうものにシフトしていった」引用元:スポニチ
こういった挫折や悔しさを糧に日々努力する泥臭さをもってして得ることができた結果のようですね。
福士蒼汰さんは『留学<単語』ということで自分なりに会った勉強法で努力された結果英語が流ちょうに話せるようになったのですね。
福士蒼汰の英語を使ったドラマ一覧
福士蒼汰さんの英語を実際に話されている動画は以下の通りです。
本当に流ちょうな英語ですね!
福士蒼汰さんは今回『THE HEAD』のseason2に抜擢されましたが、過去にも英語を使ったドラマや声優に挑戦されていました。
・ 名探偵コナン(ケビン・ヨシノ役)
『THE HEAD』では1作品目で山下智久さんもハリウッドデビューされていますが、今後福士蒼汰さんも海外作品への出演が増えたり、移住されたりなどの可能性もありそうですね。
空き時間に使えるおすすめ英語学習
福士蒼汰さんの英語学習法を紹介してきましたが、『単語の重要性』と『毎日続けられること』の大切さがわかりましたね。
続けやすい英語学習サービスの一つを上げるとスタディサプリEnglishが挙げられます。
隙間時間をうまく活用されたい方にお勧めですね。
また、福士蒼汰さんは英検1級の単語帳を音読し続けたようなので、ハイレベル英語を学びたい方は英検1級~2級の単語帳を購入されることをおすすめします。
英検単語帳は意外と1100円程度と安価ですのでお勧めですね。
1級~5級と幅広く売られていました。
まとめ
今回は福士蒼汰さんの英語の勉強方法について紹介してきました。
一番重要だったのは『単語』と『継続』でしたね。
上手くご自身の空き時間や隙間時間を活用して効率的に英語を勉強していきましょう♪