『仮面ライダーギーツ』が2022年9月4日から放送されることが決定されました。
令和で4作品目となる『仮面ライダーギーツ』にネット上も盛り上がっています。
しかし、今回の『仮面ライダーギーツ』ですが、狐という新たなモチーフで仮面も印象的です!
『ギーツ』の意味や由来についても気になるところです。もしくは造語なのでしょうか?
今回は『ギーツ』の意味や由来についての情報をまとめていきたいと思います。
✔仮面ライダーギーツの意味や由来は?
✔仮面ライダーギーツは造語?
✔仮面ライダーギーツのあらすじは?
仮面ライダーギーツの意味や由来は?
仮面ライダーギーツの「ギーツ」は商標登録では「GEATS」と表現されています。
東映株式会社により「仮面ライダーギーツ / KAMEN RIDER GEATS」が商標登録出願されていることが、公開商標公報から明らかになりました。
出願番号は2022-58078〜2022-58099です。 pic.twitter.com/4g0cUnTx8A— 商標速報bot (@trademark_bot) May 30, 2022
GEATSと検索すると真っ先に「イェート人」と翻訳されます。
日本ではあまり聞き慣れない単語ですよね。
GEATSについてさらに調べてみると古代〜中世にかけてスウェーデン南部に住んでいた”ゴート族”を意味していました。
イタリア半島やイベリア半島に王国を築いたり、ローマ帝国と戦ったりなどローマ帝国の歴史においても大きな影響のあった民族のようでした。
(参考:ゴート族wikipedia)
仮面ライダーギーツのギーツがゴート族を意味している場合は北欧やヨーロッパがテーマという可能性も考えられます。
仮面ライダーギーツは造語?
ギーツ(GEATS)がゴート族を表す意味であったものの、仮面ライダーギーツが「ゴート族」をテーマとしているとは言い切れません。
そのため、ギーツは由来があるというより、造語である可能性も高いのでは無いでしょうか。
ネット上ではギーツがどのような造語かについての予想が挙がっていましたのでまとめていきたいと思います。
造語候補①Gear+Beatsでギーツ
ひとつめの造語候補は「Gear+Beats」の2つの英語をかけ合わせた造語です。
・打ち負かす、打ち砕く(Beat)
Gear+BeatsでGEATSかなぁ
CDモチーフだとしたら、歯車も同じく回るものでちょっと類似点あるって言えるし— ゼロ (@kamisyou943) May 30, 2022
造語候補②キツネだからギーツ
2つめの候補は、単純明快で
・ごんぎつねで「ギーツ」
GEATSって何……?造語?
まさかキツネだからギーツじゃないよな……?— 誠🌺🫖 (@Pokemako168) July 22, 2022
造語候補③Gear+Eatの意味
3つめの候補が「Gear+Eat」の2つの英語を組み合わせた造語です。
・Eat(食べる)
つぎのライダー
仮面ライダーギーツ説でてるけどスペルはGEATS??
ふかよみかもだけど
ギア の GEAR
と
食べる EATの 造語でギーツ????
んなこたぁないか!
— れーた。 (@ggakusera1219) May 30, 2022