武尊さんが休養に入られることを会見で発表されました。
武尊さんは長い間パニック障害やうつ病で悩まされていたとのことで、今回休養への決断をされたとのことです。
武尊さんは休養期間中もSNSやYouTubeの活動は続けていくとされています。
また、新たな目標があるともされているため、「引退」ではなく新たな目標のために「休憩」をされることがうかがえますね。
今回は武尊さんの復帰がいつ頃になるのか?
患っていた病気や怪我が複数あるため、それぞれの回復期間をもとに予想してみました。
また、復帰後には武尊さんがどのような道に進まれるのかについても調査してみました。
✔武尊の復帰はいつ?(病気や怪我の回復期間)
✔武尊の復帰後はMMAが目標か
武尊の復帰はいつ?
「この10数年プロでやってきて、本当に酷使するやり方をやってきて、公表してないところもけがに悩まされ、それも含めて今回、格闘家として一回歩みをストップさせてもらい、休養させてもらおうかなと思います」と宣言した。引用元:デイリー
回復期間1か月▶腰椎分離すべり症
腰椎分離すべり症は個人差がありますが、たいていは1か月前後で完治するようでした。
腰椎分離すべり症とは、
でした。放っておくと上下の骨にずれが生じてしまうようですね。
かなり酷そうに感じますが、こちらは1か月前後で完治するようでした。
回復期間8か月▶腰の前十字靭帯損傷
腰の前十字靭帯損傷は手術が必要な怪我のようで、かなり回復までに時間がかかるようでした。
リハビリを含め、平均8か月以上はかかるようです。
腰の前十字靭帯損傷とは、
急な方向転換や着地の際に膝をひねることで症状がでてしまうようでした。
手術も伴うことから、リハビリ含め自由に足を動かすまでになるには時間がかかりそうですね。
回復期間6か月▶うつ病
うつ病も軽度~重度と症状により回復の期間も個人差があります。
適切な治療を受けた場合には多くが3~6か月で回復するようです。
1度治ったとしてもきっかけがあれば再発を繰り返すなど長い戦いとなるケースも多いです。
うつ病を患った患者さんの60%が再発し、その多くが2年以内に起こるといわれています。
回復期間2年▶パニック障害
パニック障害は薬を服用し、効果が表れるまでに1~2週間かかるといわれています。
薬を飲みながら治療していくには少なくとも2年程度の治療が必要とのこと。
早い段階で症状が無くなっても、その状態を維持するために長期的に薬を飲みながら治療していくことが必要なようですね。
武尊の復帰はいつになる?
怪我や病気にかかる回復に必要な期間は、最低でも2~3年程度は必要なのではないかと感じました。
手術を伴う怪我もあり、一度に薬を服用できるのかも不明な点が多く、ましてや試合に出るほどの完全復活となると3年では済まないかもしれませんね。
しかし、武尊さんご本人は休養期間中もトレーニングやSNSでの発信活動は続けていかれると発表されています。
休養期間ずっと武尊さんを見られなくなるわけではないため、応援しながらゆっくりと回復されるのを待ちたいところです。
武尊の復帰後の目標はMMA?
武尊さんは会見時に「新たな目標」というワードを発言されています。
新たな目標が何を指すのかの明言はありませんでしたが、ネット上ではMMA(総合格闘技)へ行くのでは?という声も上がっていました。
武尊選手 本当にお疲れ様でした。ゆっくり休んでください。
引退じゃ無くて良かった。
みんな待ってます。でも、ちょい匂わせは めっちゃ気になるなぁ
やっぱりMMAかな…
— GOぴーにょ。 (@SSD331_Kazaana) June 27, 2022
武尊の会見。
心身ボロボロな模様。お疲れ様でした。ただ他団体のトップと試合する。
これだけシンプルな事が実現するまでの関係者の苦労は計り知れないな。ゆっくり休んでほしい。
そしてMMAに(オイ#武尊— Masamune@MMAFAN (@enumasam88) June 27, 2022
K-1への復帰も考えられますが、契約の点で1年以内に復帰しないと厳しいという声もあります。
武尊さんの回復には最低でも2~3年は要することが予想されますので、K-1への復帰の望みは薄いかもしれませんね。
まとめ
今回は武尊さんの復帰がいつになるかを、それぞれの病気や怪我の回復期間から予想してみました。
最低でも2年~3年かかることが予想されますが、武尊さんの試合がまた観られることを心待ちにしたいと思います!
今後もSNSなどでお顔が観られるとのことなので、引き続き応援していきましょう。